暗号資産のイーサリアム(ETH)が気になる方もいるでしょう。2013年の開発以来、新しいシステムを生み出すプラットフォームとして話題です。ビットコイン(BTC)より決済スピードが速い点から、将来性を期待する人もいます。
今回はイーサリアムに興味がある暗号資産初心者のため、仕組みをわかりやすく解説します。ビットコインとの違いも詳しく紹介するので、暗号資産選びの参考にしてください。
- イーサリアムは2013年、ヴィタリック・ブテリン氏により開発された
- スマートコントラクトで取引の効率化が可能
- 用途や送金スピードの速さなどがビットコインと違う
コインチェックではイーサリアムをはじめ、30種類以上の銘柄を購入できます。取引画面がシンプルなので、初心者でも操作に慣れやすいといえます。気になる人は口座開設してみましょう。
イーサリアムの特徴は?基本的な仕組みを紹介

| 通貨単位 | ETH |
| 発行上限枚数 | なし |
| コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stakes |
| 時価総額(CoinMarketCap、2025年3月26日時点) | 約37兆円(2位) |
| 公式サイト | https://ethereum.org/ja/ |
| ホワイトペーパー | https://ethereum.org/ja/whitepaper/ |
イーサリアムは2013年に考案されて以来、新しいシステムを構築するプラットフォームとして注目されてきました。スマートコントラクトという機能が、利便性を高めています。
基本的な仕組みについて、以下の3点を見ていきましょう。
2013年に考案された暗号資産
2013年に当時19歳のヴィタリック・ブテリン氏がイーサリアムを考案し、ホワイトペーパーを公表しました。
翌年にはブテリン氏の主導でイーサリアム財団が立ち上げられ、開発を本格化させています。2014年7月にはトークンセールを開き、約6,000万ETHを販売し、約32,000BTCを調達しました。
コンセンサスアルゴリズムは、当初ビットコインと同じ「Proof of Work」でした。しかし2022年のアップグレード「The Merge」で「Proof of Stakes」に移行しています。
コンセンサスアルゴリズムが変わった結果、イーサリアムの保有量が多い人ほど、生成ブロックの承認作業をしやすくなりました。つまり多くのイーサリアムを持つほど、報酬の獲得が容易です。
DAppsやNFT、DeFiを作るプラットフォーム
イーサリアムは以下のシステムを構築するプラットフォームとして有名です。
| システム | 機能 |
| DApps | 分散型アプリケーション。中央管理者なしでブロックチェーン技術を使い分散管理する。主にゲーム開発で使われる |
| NFT | 非代替性トークン。世界にひとつしかないデータとして、価値を証明するもの。デジタルのアートや写真などとして取引されている |
| DeFi | 分散型金融システム。ブロックチェーン上の金融サービスで、暗号資産取引や送金などに使われる |
イーサリアムのブロックチェーンは、エンターテイメントや金融の常識を変えており、今後の発展も期待されます。
スマートコントラクトで短時間の取引が可能
スマートコントラクトとは、契約内容を自動で実行する仕組みです。契約内容と実行条件をプログラミングしておけば、自動で取引を済ませられます。
このような機能はビットコインにないため、イーサリアムの将来性にもつながっています。
スマートコントラクトのメリットは、短時間で決済できて、改ざんされる心配もない点です。銀行や業者のような第三者の仲介なしで、自動的な契約ができます。
急いでいて取引を早く済ませたい人にとっては、イーサリアムが便利です。改ざんリスクの低いブロックチェーンを使っているため、手軽で安心できる取引方法を確立できます。
コインチェックではイーサリアムを持っているだけで、ステーキング報酬を得られます。報酬は年率最大約2.7%(お客様利回り最大1.9%)で、特別な手続きや申し込みも不要です。
気になる人は、コインチェックでイーサリアムを買ってみましょう。
ステーキングの仕組みは、以下の記事でチェックできます。
イーサリアムとビットコインの違いを紹介

人気の暗号資産にはビットコインもありますが、イーサリアムとはさまざまな違いがあります。具体的な違いとして、以下の3点を確かめてください。
用途が違う
イーサリアムはビットコインより用途が幅広いといえます。ビットコインは新しい決済手段の確立を目指して作られました。
イーサリアムは決済手段として使えるだけでなく、ブロックチェーン上のシステムの構築基盤としても活用可能です。
スマートコントラクトのような決済関連の機能もありますが、イーサリアムは開発者向けプラットフォームとして活用されやすいイメージです。
送金スピードはイーサリアムの方が速い
イーサリアムは高速送金が可能で、そのスピードはビットコインより優れています。決済にかかる時間を以下の表で比べてみてください。
| イーサリアム | 約15秒 |
| ビットコイン | 約10~40分 |
イーサリアムは一方が送金の手続きを済ませれば、1分も経たないうちに相手へ届く可能性があります。そのためビットコインより便利な決済手段として、将来性が高いといえます。
イーサリアムは発行上限枚数がない
ビットコインは2,100万枚まで発行可能ですが、イーサリアムは無制限です。
ただしイーサリアムは2021年8月に「バーン」が実装されています。バーンとは暗号資産の供給枚数を減らすことです。流通枚数のコントロールにより、イーサリアムの希少価値が高まる可能性もあります。
まとめ

イーサリアムは人気の暗号資産で、幅広い用途や送金スピードの速さなどがビットコインと違います。
DAppsやNFTなどの構築基盤として社会を変える可能性があり、スマートコントラクトによる決済の利便化なども見逃せません。ビットコインと異なる特徴から、今後さらなる注目を集めそうです。
今回の記事でイーサリアムが気になったら、コインチェックで購入してみましょう。こちらで購入すれば、ステーキングで増やせる可能性もあります。これから資産運用を始めるなら、まず口座開設しましょう。




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