リップル子会社から生まれた「RLUSD(リップルUSD)」が気になっていませんか。これはステーブルコインの一種なので、XRPより価格が安定しやすいといえます。
RLUSDは2025年度内に、国内で取り扱いが始まる見通しです。リップルグループから発行されているため、今後の動向次第でXRPの価格が伸びる可能性もあります。今回はRLUSDの特徴や、XRPとの違いを解説します。
XRPの特徴は以下の記事を参考にしてください。
- RLUSDとはリップル子会社が生み出したステーブルコイン
- 米ドルや米国債と価値連動するため、XRPより相場が安定しやすい
- 2025年度内に国内で取り扱いが始まる予定
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RLUSDとはリップル子会社開発のステーブルコイン

RLUSDはリップルの完全子会社「Standard Custody & Trust Company」が開発したステーブルコインです。XRP同様スムーズな送金を売りにしていて、現実資産のトークン化もできます。以下で4つの特徴を解説します。
米ドルや米国債に価値が裏づけられている
RLUSDは、米ドルや米国債と価値が連動するステーブルコインです。リップル社の関連企業が生み出したため、信頼性が高いといえます。そのため投資家にとっては、選びやすい銘柄のひとつです。
米ドルと連動する銘柄には、テザー(USDT)やUSDコイン(USDC)などがあります。しかしRLUSDはリップルグループから発行されているため、競合とも十分に戦えるでしょう。
リップル社のグループはXRPの活躍により、暗号資産業界での影響力が大きいといえます。そのためRLUSDの将来性にも期待が持てます。
低コストでの高速送金が可能
RLUSDの強みは、低コストかつ高速で国際送金できることです。リップル社のグループから発行されているため、同社の高速送金ネットワークを活用できます。
急いでいるときにRLUSDを送金すれば、相手にすぐ届くため、取引が円滑になりやすいといえます。
2025年4月には、RLUSDがRipple Paymentsで使用可能になったと発表されました。
Ripple Paymentsは送金ネットワーク「RippleNet」の進化版で、短時間かつ低コストでの国際送金ができるシステムです。
手数料を抑えつつ、短時間で相手に資産を送れるため、送金先の利益や自身の支出削減に効果的です。
現実資産のトークン化もできる
RLUSDの特徴として、RWA(現実資産)のトークン化も挙げられます。米ドルや短期国債の裏づけがあるため、RWA市場での活躍が期待されています。
たとえばあなたが暗号資産だけでなく、FXや国債にも興味があるとしましょう。RLUSDを購入すれば、為替市場や国債への関心も保てます。
RWA市場への参入を見据えていることから、不動産をはじめ他の現実資産のトークン化でも活躍するかもしれません。RWA市場は暗号資産業界で近年注目されているため、RLUSDの躍進も期待されます。
ドバイで承認されたため需要拡大の可能性
2025年6月3日に、RLUSDはDFSA(ドバイ金融サービス機構)から承認されました。DIFC(ドバイ国際金融センター)内であれば、取引や決済に利用できます。
経済的成長の著しいドバイで利便性をアピールできれば、他国での需要拡大にもつながるでしょう。
RLUSDには厳格なセキュリティが施されています。準備金管理や資産分離、第三者監査などがデータとして組み込まれており、ハッキングをはじめとしたトラブルに備えているのがポイントです。
優秀なシステム設計からドバイ以外で承認される可能性もあり、XRP市場への好影響も期待できます。
RLUSDとXRPの違い2つ

RLUSDはリップル社のグループから発行されたものの、XRPとはさまざまな違いがあります。主な相違点として以下の2つをチェックしてください。
主な用途が違う
RLUSDはXRPとメインの用途が違います。XRPは国際送金の手数料削減や、処理時間の改善などが目的です。送金インフラの改善に特化して、システムが構成されています。
一方でRLUSDの用途は、国際送金の円滑化だけではありません。安定した価値の提供や、決済手段としての活用も視野に入れています。
米ドルや米国債との価値連動により、利用者は安心してRLUSDを活用できます。
また法定通貨と価値連動することから、米ドルに代わる決済手段としても有用です。こうした背景からRLUSDは、XRPより柔軟な役割が期待できます。
RLUSDは価格が比較的安定しやすい
RLUSDは、XRPより価格が比較的安定しやすいといえます。ステーブルコインのメリットは、特定資産との価値が1:1となるようひもづけられている点です。
RLUSDの裏づけ資産である米ドルや国債は、相場が急変動しにくいといえます。
一方でXRPは、他の資産と違った値動きをします。米ドルや国債より値幅が大きいときもあるので、相場が不安定な時間帯も珍しくありません。
こうした背景から、RLUSDの安全性を評価する人もいます。
RLUSDが2025年度内に国内発行へ
RLUSDは、2025年度内に国内で取り扱いが始まります。
SBI VCトレードが8月、RLUSDの日本での発行や流通に関して、Standard Custody & Trust Company, LLC.と基本合意書を締結しました。
22日のプレスリリースでは以上に加え、2025年度内の一般販売開始を目指すとしています。
RLUSDはリップルグループから発行されているため、ステーブルコインのなかでも信頼性が高い銘柄です。国内に流通すれば、XRPが好きな層を中心に、需要拡大が予想されます。
まとめ

最近の暗号資産業界ではRLUSDが話題です。リップルの子会社が開発したステーブルコインで、米ドルや米国債と価値が連動します。XRPより安定した値動きが期待できるので、資産運用に活かしたい人もいるでしょう。
RLUSDは送金能力だけでなく、決済手段としての活用も見込まれた銘柄です。現実資産のトークン化も視野に入っているため、今後の活躍次第ではXRPの値上がりにも影響を与えるでしょう。
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