コインチェックに暗号資産の運用サービスが2種類あることを知っていますか。貸暗号資産とステーキングが用意されていて、それぞれ似ているようで違います。
各サービスの特徴から違いを解説するので、どちらを使うべきか検討してみましょう。
貸暗号資産やステーキングでは暗号資産が必要なので、以下の記事で買い方を確かめてください。
- 貸暗号資産はビットコイン(BTC)などを預けた期間に応じて、利用料をもらうこと
- ステーキングはコインチェックで利用すると、イーサリアム(ETH)を持っているだけで報酬を得られる
- 2つのサービスは専用口座の有無や年率などが違う
各サービスの仕組みがわかったら、まずは口座開設してみましょう。
コインチェックの貸暗号資産とは?

出典:コインチェック
貸暗号資産とは、暗号資産を一定期間預けるサービスで、「レンディング」とも呼ばれます。
貸出期間が長いほど年率が大きくなり、暗号資産による収入も増えるのが特徴です。仕組みについて、以下で3つのポイントを解説します。
暗号資産を一定期間取引所に貸す
貸暗号資産とは、暗号資産を取引所に一定期間貸せるサービスです。契約時に貸与期間を定め、期限に達したら返してもらえます。
貸したぶんだけでなく利用料の支払いも受けられるため、一定の利益を見込めるのがメリットです。
銀行でもお金を預けると、金利に応じて利息を受け取れることがあります。貸暗号資産のは預金と似ていて、ビットコインやXRPなどを金利で増やせる仕組みです。
コインチェックではすべての上場銘柄を取引所に貸し出せます。
年率は貸出期間で変わり、最大5%
貸暗号資産の年率は、最大5%と決まっています。貸出期間による年率の違いは以下のとおりです。
| 貸出期間 | 年率 |
| 14日間 | 1% |
| 30日間 | 2% |
| 90日間 | 3% |
| 180日間 | 4% |
| 365日間 | 5% |
参考:コインチェック
貸した銘柄によって年率は変わりません。貸出期間と年率の関係を見ながら、運用方法を考えてください。
貸暗号資産口座の開設が必要
貸暗号資産を利用するには、取引用とは別の専用口座が必要です。アカウント登録時に開設するのは取引用ですが、それとは別に貸暗号資産口座があります。登録手順は以下のとおりです。
- ログイン
- 画面右上の「取引アカウント」から「貸暗号資産アカウント」をクリック
- 「貸暗号資産サービスに登録する」を押す
- 同意事項を確かめて登録ボタンをクリック
ここまで手続きすれば、暗号資産の運用を始められます。
貸暗号資産のやり方がわかったら、コインチェックで専用口座を開設しましょう。
コインチェックのステーキングとは?

貸暗号資産とよく似たサービスに、ステーキングがあります。コインチェックで利用する場合、イーサリアムのみが対象で専用口座は必要ありません。基本的な仕組みについて、以下の3点を見ていきましょう。
ブロックチェーンへの貢献で報酬を得られる
ステーキングとはブロックチェーンへの貢献の対価として、暗号資産による報酬を受け取れるサービスです。この仕組みがある暗号資産は一部に限られていて、たとえばビットコインにはステーキングがありません。
持っているだけで報酬発生の場合もあるため、初心者でも気軽に取り組めます。長期保有を計画している方は、ステーキングでさらなる利益を出せる可能性があります。
年率は最大約2.7%
コインチェックでは2025年5月1日時点で、ステーキング年率が最大約2.7%です。ただしこれとは別に「お客様利回り」も設けられています。
利用者保有のイーサリアムに対し、コインチェックから支払われる報酬の利回りという意味で、最大約1.9%です。
またステーキング対象のイーサリアムを段階的に増やしていくことから、利用開始から数か月は、最大年率より低い利回りです。このような注意点を踏まえながら、目標の利益を出せるか考えましょう。
コインチェックではイーサリアムを持っているだけで参加
コインチェックが提供するステーキングは、イーサリアムを持っているだけで利用開始になります。つまり貸暗号資産と違い、専用口座や特別な手続きは不要です。保有量に応じて、定期的な報酬をもらえます。
これからイーサリアムを長期保有したい人は、コインチェックで購入しましょう。ステーキングへの自動的な参加により、資産を増やせる可能性があるからです。
貸暗号資産とステーキングの違い

貸暗号資産とステーキングは似たイメージですが、サービス内容が違います。貸暗号資産は専用口座の開設が求められる一方、年率は最大5%です。あらゆる暗号資産を利用できるため、準備は簡単です。
一方でステーキングは専用口座なしで利用できるものの、年率が貸暗号資産より低いといえます。イーサリアムしか利用できない制約もデメリットです。サービスごとの特徴を確かめ、どちらを使うべきか検討してください。
まとめ

出典:コインチェック
コインチェックは貸暗号資産だけでなく、ステーキングでの資産運用も可能です。貸暗号資産は好きな暗号資産を買い、取引所に一定期間預けることで、利息を得られます。
ステーキングはイーサリアムを持っているだけで、自動的に運用できる仕組みです。ただし貸暗号資産とは年率や対象銘柄などが違うので、サービスの詳細を調べてから、利用を検討してください。
暗号資産の運用に興味がある方は、まずコインチェックに登録してみましょう。



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