暗号資産の価格変動を見て、「買ったけど下がってしまった」「どうすれば利益を出せるの?」などと悩んでいませんか?
そこで注目すべきなのが「ガチホ」という投資スタイルです。本記事ではその意味やメリット、デメリットをわかりやすく解説します。これを読めば長期保有の魅力と注意点がわかり、投資の準備につなげられます。
- ガチホとは長期保有の意味で「HODL」とも呼ばれる
- 取引の手間やコストを抑えつつ、貸暗号資産やステーキングによる運用も可能
- 長期的な値上がりは保証されておらず、ハッキングやトラブルなどにも要注意
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暗号資産のガチホの意味

ガチホは「ガチでホールドする」の略です。つまり、価格が上下しても暗号資産を売らず、長期間持ち続けます。
インターネットの俗語として「HODL」とも呼ばれます。こうした背景もあり、ガチホは基本的な投資戦略として知られています。
ガチホの期間は数年単位がおすすめです。たとえばビットコイン(BTC)やXRPのように、過去5年間で10倍前後の値上がりを記録したケースもあります。そうした暗号資産を狙うには、長期投資がおすすめです。
短期売買と違って頻繁な取引は不要で、相場の乱高下に左右されにくいのが特徴です。暗号資産でも、長期的な価格上昇のために利用する人がいます。
ガチホのメリット3つ

ガチホには、初心者にとって魅力的なメリットがあります。ここでは代表的な3つを解説します。
短期投資より手間やコストを抑えられる
ガチホは売買の回数を減らせるため、手間やコストを抑えられます。短期投資だと取引の回数が多くなるため、時間をとられやすいのがデメリットです。また売買のたびに手数料やスプレッドがかかります。
スプレッドとは、買値と売値の差額です。
たとえばビットコインの買値が1,650万円、売値が1,570万円だとスプレッドは80万円です。この場合、買った時点で80万円を損するため、売却益を得るにはスプレッド超えの値上がりが必要です。
たとえばビットコインを買い、1日で売る戦略を繰り返した場合です。この場合は取引の頻度も多くなり、スプレッドの影響も受けやすいといえます。
しかし数年単位のガチホなら長期間売買しなくてよいので、手間やコストを最小限にできます。そのため、効率的な資産運用が可能です。
貸暗号資産やステーキングにも利用しやすい
ガチホは、暗号資産の貸出やステーキングと好相性です。
貸暗号資産は、取引所に一定期間貸し出すことで、利息を得られます。貸出期間が長いほど利息も増えるため、資産運用に向いています。
一方でステーキングは、ネットワークに暗号資産を預け、報酬を得る仕組みです。コインチェックのステーキングの場合、イーサリアム(ETH)を持っているだけで利用開始となり、保有量に応じた報酬をもらえます。
ステーキングや貸暗号資産の利用中は、暗号資産を引き出せません。しかし長期間の保有なら資産運用に活用し、さらなる利益を狙えます。
保有中の含み益には課税されない
ガチホ中の含み益には、税金がかかりません。含み益とは、売却前の資産に生じている利益です。 日本の税制では、暗号資産は売却で利益を得た時点で課税対象となり、含み益は問われません。
たとえばXRPを1万円で購入し、資産が3万円に上がっても、売却しなければ課税の可能性はありません。売らずに長期保有すれば、利益確定まで税金の心配は不要です。
ガチホのメリットがわかったら、コインチェックで実践してみましょう。
ガチホのデメリット3つ

一方で、ガチホにはリスクや注意点もあります。ここでは3つのデメリットを解説します。
複利運用の効果が薄い
ガチホでは複利の効果を活かしにくいといえます。複利とは、投資で得た利益をさらに運用して、利益を重ねることです。
短期的に再投資する複利戦略と比べ、長期保有は投資額を固定化します。暗号資産を売らないと利益は得られないので、複利効果はあまり望めません。
複利運用を重視する場合、ガチホではなく短期投資も検討しましょう。一方で投資期間が長期におよぶなら、暗号資産の保有期間だけでなく、利益の目標も立てるのがおすすめです。
長期的な値上がりが見込めない可能性もある
暗号資産はガチホをしても、値上がりが見込めない場合もあります。価格変動が激しく、利益が保証されていないからです。
暗号資産を買ったあとは、売値が買値を上回らなければ、売却してもマイナスです。しかし暗号資産は高騰や暴落を繰り返すことがあり、数年後の価格の予測が難しいといえます。
買いたい暗号資産を見つけたら、過去数年~10年程度の値動きを調べましょう。そこから長期保有に適した銘柄か判断してください。
暗号資産の運営母体や取引所のトラブルに要注意
ガチホ中も、暗号資産や取引所のリスクに要注意です。気をつけるべき事象として、ハッキングが挙げられます。国内でも過去にDMMビットコインがハッキング被害をきっかけとして、2025年3月に廃業しました。
暗号資産の人気が低下し、取引所で上場停止になるケースもあります。この場合は上場終了までに清算しなければならず、投資戦略への影響は避けられません。
ガチホをするなら、セキュリティの優れた取引所を選び、信頼性の高い暗号資産を狙いましょう。
まとめ

暗号資産の「ガチホ」とは価格の上下に左右されず、長期的に資産を保有する戦略です。手間やコストを抑えられ、貸暗号資産やステーキングにも活用できます。
しかし複利効果が薄く、価格上昇が保証されない点に注意してください。取引所リスクも考慮しなければなりません。ガチホのメリットとリスクを理解したうえで、自分に合った投資スタイルを選びましょう。
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