ビットコイン(BTC)購入の話題から、メタプラネットが気になる人もいるでしょう。2026年1月時点で保有数が3万BTCを超えており、世界でも上位クラスの規模です。
メタプラネットは、最終的な保有数を21万BTCに増やす計画です。今回は同社の財務戦略や、今後の展望をわかりやすく解説します。
企業の詳細は以下で確かめてみましょう。
- メタプラネットのビットコイン保有数は3万BTCを超え、世界でもトップ10の規模
- 将来的には21万BTCまで手に入れる計画
- メタプラネットはビットコインの成長にともない企業価値を高め、暗号資産業界での影響力を強める可能性がある
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メタプラネットのビットコイン保有数について

メタプラネットはビットコインへの積極的な投資で話題になっており、その保有数は3万BTCを超えました。平均購入単価が1,500万円以上を記録するなど、豊富な資金力もポイントです。
メタプラネットの財務状況を以下で解説します。
2026年1月時点で3万BTC超を保有
メタプラネットのビットコイン保有数は、2026年1月7日時点で3万5,102BTCです。主なビットコイン保有遍歴を見ていきましょう。
| 時期 | 保有数 |
| 2024年9月30日 | 398.832BTC |
| 2024年12月31日 | 1,761.98BTC |
| 2025年3月31日 | 4,046BTC |
| 2025年5月19日 | 7,800BTC |
| 2025年6月2日 | 8,888BTC |
| 2025年6月16日 | 1万BTC |
| 2025年9月1日 | 2万BTC |
| 2025年9月22日 | 2万5,555BTC |
| 2025年9月30日 | 3万0,823BTC |
| 2025年12月30日 | 3万5,102BTC |
メタプラネットは積極的にビットコインを買い足した結果、2025年6月に保有数が5ケタになりました。そこから約3か月半で3万BTCを超えています。
月に3~4回追加購入することもあるため、今後もメタプラネットの動向から目が離せません。
平均購入単価は1,500万円以上
メタプラネットの全BTC平均購入単価は、2026年1月7日時点で約1,595万円です。同社の購入総額は約5,597億円になりました。
ビットコインは2024年から、1BTC1,000万円超で取引されるようになりました。そのような状況でもメタプラネットはビットコインの追加購入を繰り返しているため、平均購入単価や購入総額も高額になっています。
世界のビットコイン保有企業ランキング
BITCOIN TREASURIES NETの2026年1月7日時点のデータによると、ビットコイン保有企業の世界ランキングでメタプラネットは4位です。以下でトップ10を確かめてみましょう。

多くが米国企業のなか、メタプラネットはアジア系企業として唯一上位に食い込んでいます。暗号資産取引所のコインベースをはじめ、多くの有名企業を上回っているのもポイントです。
ちなみに後述の計画どおり21万BTCを保有すれば、保有企業ランキングで2位に入る可能性があります。
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メタプラネットは2027年末までの21万BTC超保有を計画

メタプラネットは2025年6月6日、2027年末までに21万BTC超を保有する計画であると発表しました。
同年10月1日には、成長戦略「PHASE Ⅱ」を発表しています。財務戦略の詳細を以下で解説します。
21万BTC超の保有を目指す「555ミリオン計画」
メタプラネットは2025年6月のリリースで新たに「555ミリオン計画」を策定し、長期目標として以下を掲げました。
- 2026年末までに10万BTC保有
- 2027年末までに21万BTC超保有
ビットコインの発行上限枚数は2,100万BTCなので、21万BTCはその1%にあたります。全体の1%を保有する企業や団体は「1%クラブ」と呼ばれます。以上からメタプラネットの計画の壮大さがわかるでしょう。
ビットコイン入手に向け収益基盤事業を強化
メタプラネットはビットコイン事業の発展のため、収益基盤となるビジネスとして以下の3つに取り組んでいます。
- BTCインカム事業
- Bitcoin.jp
- PROJECT NOVA(構築中)
たとえばインカム事業では、機関投資家水準の運用体制や熟練した取引チームの協力のもと、収益化を目指す方針です。また普通株式の発行による株価暴落リスクを避けつつ、優先株式配当を株主に還元する狙いです。
またBitcoin.jpの事業では自社プラットフォームやカンファレンスなどの運営を通し、パートナーシップ収益を目指します。プラットフォームでの広告配信を通し、利益を生み出す狙いです。
PROJECT NOVAでは、国内のBTCやエコシステムの中心的地位だけでなく、ビットコイン取引における市場の非効率解消なども掲げています。
3種類の事業が、それぞれ今後どのような成果を示すか注目してみましょう。
トレジャリー事業で1株あたりBTC数量の最大化を目指す
メタプラネットはトレジャリー事業において、1株あたりの価値の最大化を目指します。1株あたりのビットコイン数量(mNAV)を増やすことで、企業価値を高める狙いです。
以上にあたり、メタプラネットは普通株式と永久型優先株式を発行します。
とくに注目すべきなのが永久型優先株式で、そのメリットは、1株あたりの価値の低下を意味する「希薄化」のリスクが普通株式より少ない点です。
メタプラネットは永久型優先株式を通し、上限6%の配当を投資家に支払う一方、長期資金の調達に活かそうとしています。
ただし償還期限がないため、投資家は一度購入すると、売却による資金化が難しくなります。また株式である以上、株価や配当の変動にも注意しなければなりません。
株式発行のルールも明確化したことで、メタプラネットに対する投資家の関心がさらに高まるでしょう。
今後のメタプラネットの展望

メタプラネットは、今後も暗号資産業界で影響力を強めるでしょう。ビットコインの発展で企業力を高め、世界中の関心を集める可能性があります。
これからの展望として、以下の2点を紹介します。
今後もビットコインの買い増しで世界的影響力を強める可能性
メタプラネットはこれからもビットコインを追加購入しつつ、世界的な影響力を強める可能性があります。
公式サイトによると、2026年1月7日時点の株主数は21万2,571人です。
2024年12月末時点では4万7,292人のため、1年強で約4.5倍増えています。急速な株主数の増加により、メタプラネットの影響力が強くなることも予想されます。
ビットコイン保有数で世界トップ10に入っている点も、認知度向上の要因です。そのためメタプラネットの動向により、暗号資産の価格が上がらないか注目してみましょう。
企業の成長はビットコインの発展にかかっている
メタプラネットの今後の成長は、ビットコインの発展にかかっています。1BTCの価格が上昇すれば、保有資産の評価額も高くなるからです。これを受けて、企業の株価が上がる可能性もあります。
一部の専門家によるとビットコインの価格は、将来的に億単位となる可能性があります。投資対象にとどまらず決済でも使いやすく、新しい金融資産として注目されているからです。
以上からビットコインの需要拡大にともない、メタプラネットが成長するシナリオも想定されます。
ビットコインの今後の価格予想については、以下の記事も参考にしてください。
まとめ

メタプラネットはビットコイン関連事業を手がけているため、暗号資産市場の活性化で企業価値を高める可能性があります。
保有数は3万BTCを超え、世界でも上位に入る規模です。2027年末までに21万BTCを保有する計画も明かしています。ビットコインをはじめ各暗号資産市場への影響が想定されるため、今後の動向から目が離せません。
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データ協力:AppTweak




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