メタプラネットによる2つの新しい子会社が気になっていませんか。ひとつは日本、もうひとつは米国を拠点にします。暗号資産の投資だけでなく、関連ビジネスを拡大させるため、今回の発表が行われました。
今回はメタプラネットの新しい子会社について、それぞれの特徴を解説します。以上を知れば、各企業の今後の動向を考え、暗号資産投資の参考にできるでしょう。
メタプラネットがどのような企業かは、以下の記事をチェックしてください。
- メタプラネットは日本と米国にそれぞれ新しい子会社を設立した
- 日本の「ビットコインジャパン株式会社」は暗号資産ビジネス拡大の一環
- 米国の「Metaplanet Income Corp.」は投資事業の拡大が目的
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日本に子会社「ビットコインジャパン株式会社」を設立

メタプラネットは2025年9月17日のリリースで、ビットコインジャパン株式会社の設立を発表しました。正式な設立は同月を予定しています。概要や特徴を以下で見ていきましょう。
子会社の概要
ビットコインジャパンの概要は以下のとおりです。
| 商号 | ビットコインジャパン株式会社 |
| 所在地 | 〒106-6116 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16階 |
| 代表者 | 取締役:サイモン・ゲロヴィッチ、王生貴久 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 大株主とその持株比率 | 株式会社メタプラネット(100%) |
ビットコイン関連事業の拡大のため子会社を設けた
ビットコインジャパンは、暗号資産関連ビジネスの強化を目指します。主な事業は以下のとおりです。
- ビットコイン関連メディア
- 関連イベント
- 関連プラットフォーム運営
メタプラネットは「Bitcoin Magazine Japan」というメディアに加え、カンファレンスを開催することもあります。以上を含め、各種コンテンツをビットコインジャパンが運用すると見られます。
さらに今回の子会社設立にあたり、「Bitcoin.jp」というドメインを取得する見通しです。暗号資産の普及のため、着実な準備を進めています。
米国には「Metaplanet Income Corp.」を設立

メタプラネットの17日のリリースによると、米国ではMetaplanet Income Corp.という子会社を設立予定です。こちらは投資事業の拡大が目的です。既存の子会社を含め、米国での事業について解説します。
子会社の概要
まずは子会社の基本情報を確かめましょう。
| 商号 | Metaplanet Income Corp. |
| 所在地 | 米国フロリダ州マイアミ |
| 代表者 | 取締役:サイモン・ゲロヴィッチ、ディラン・ルクレール、ダレン・ウィニア |
| 出資金 | 1,500万米ドル |
| 大株主とその持株比率 | Metaplanet Holdings, Inc.(100%) |
ビットコイン投資事業の拡大が目的
Metaplanet Income Corp.はインカム事業をはじめ、投資ビジネスの拡大を目指しています。
インカムとは、一定期間ごとに受け取る収益です。主に債券の利息、株式の配当金などが代表例です。メタプラネットの場合は、ビットコイン投資による利益がインカムにあたります。
メタプラネットはビットコイン投資の実績が豊富で、2025年9月に保有量が2万BTCを超えました。世界的な話題もあり、事業規模の拡大がうかがえます。以上に対応できるように、新しい子会社を設立したのでしょう。
米国の新子会社の事業内容には、デリバティブ取引も含まれます。
デリバティブ取引とは、株式や暗号資産などの金融資産から派生した取引形式です。対象資産の価格をもとに、デリバティブ取引の価格が決まります。主な取引方法は以下のとおりです。
- 先物取引:将来の取引期日や売買条件を決め、期日に取引を行う
- オプション取引:将来の取引期日を決め、一定の価格で売買する
投資事業に特化した子会社を作ることで、メタプラネットはさまざまな取引方法を模索する見通しです。
ビットコイン投資の状況については、以下の記事も参考にしてみましょう。
米国における既存の子会社
メタプラネットは米国において、2つの子会社を設立済みです。
| 企業名 | 場所 | 事業内容 |
| Metaplanet Treasury Corporation | フロリダ州マイアミ | ビットコインの保有や管理、関連の資産運用など |
| Metaplanet Holdings Inc. | フロリダ州マイアミ | ビットコイン投資事業 |
投資関連の子会社を複数設立し、ビットコインの運用を円滑化する狙いです。
さらに2025年9月設立予定の新子会社も、ビットコインの投資ビジネスをメインにしています。3つの子会社によって、投資を本格化させる狙いでしょう。
まとめ

メタプラネットは2025年9月、2つの新子会社の設立を発表しました。日本の子会社は暗号資産関連コンテンツの運営が主目的です。
一方で米国の新子会社は、既存の2つの関連会社と合わせ、ビットコイン投資事業の拡大を目指します。
メタプラネットはグループの強化を通し、暗号資産業界での影響力を強める狙いです。子会社を含め、今後の活躍が期待されます。
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