「PBRレンディングって本当に安全?」「高い利回りに魅力を感じるけど、リスクが気になる」などと不安に思っていませんか。
実際のPBRレンディングは、利回りが高いだけでなく、途中解約の自由度の高さなども強みです。ただしハッキングのリスクや送金手数料などのデメリットがあるため、損失への対策を考えておきましょう。
今回はPBRレンディングの利用に関して、メリットとデメリットを詳しく解説します。これを読めば、良い点と悪い点を比較しつつ、サービスの利用を十分に検討できるでしょう。
- PBRレンディングのメリットは年利の高さや、利用開始から1か月以上でいつでも途中解約できることなど
- デメリットは金融庁に正式登録していない点や、ハッキング被害のリスクなど
- メリットとデメリットをバランス良く考えたうえで、利用すべきかよく考えることが大事
PBRレンディングを利用するメリット4つ

出典:PBRレンディング
PBRレンディングには業界最高水準の年利や、貸出期間を好きな形で決めやすいことなどが魅力です。ここでは、利用するメリットを4つ紹介します。
年利が業界トップクラス
PBRレンディングは10~12%の固定年利が設定されており、業界トップクラスとされます。
一部の暗号資産取引所でもレンディングが行われているものの、年利の相場は高くて数%程度です。対してPBRレンディングでは、とくに高い利回りが設定されています。
同社は、利用者から預かった暗号資産を分散投資で運用し、さらに定期的な投資戦略の調整をしているのが特徴です。リスクとリターンを適切に管理しているため、利用者も安定した収益が見込めます。
貸し出しから1か月経過でいつでも途中解約可能
PBRレンディングは暗号資産を貸し出してから1か月が経過すれば、いつでも途中解約が可能です。
一度貸し出した暗号資産は、契約期間が満了するまで一切引き出せません。そのため貸与中に市場価格が暴落したり、急な出費が必要になったりしないか不安な人もいます。
しかし1か月後から返還請求ができれば、このような心理的負担も軽くできるでしょう。
自動で複利運用が可能
PBRレンディングでは、利息が自動的に再投資される仕組みです。自動的な複利運用により、投資家は手間をかけずに、時間とともに資産を増やせます。
たとえば年利10%で1年間XRPを貸し出し、期間満了で次の契約期間に移ったとしましょう。預けたぶんだけでなく、10%分の利息も運用される仕組みです。
XRPを増やせるだけでなく、貸与中に市場価格が高騰すれば、返還時の利益も大きくなります。
長期的な運用を考えている人にとっては、複利の効果を最大限に活用し、資産を効率的に増やせるのがメリットです。
簡単な手続きで始められる
PBRレンディングは、利用開始の手続きが簡単です。
まずは無料アカウントを登録し、必要事項を入力します。続いて本人確認書類を送信したあと、PBRレンディングの案内メールからログインしてください。これでサービスの利用を開始できます。
手続きの際はPCやアプリで直感的に操作できるため、必要なときにすぐ使えるのがポイントです。
PBRレンディングで注意すべきデメリット4つ

一方で、PBRレンディングの利用時は、いくつかのデメリットも存在します。リスクを避けるため、事前に理解しておきましょう。
ここでは4つのデメリットを紹介します。
金融庁の正式登録はしていない
PBRレンディングは金融庁の正式登録をしていないため、信頼性に不安を感じる人もいます。
同社は暗号資産の貸し出しに特化しており、取引所と同様の売買はしていません。取引所の運営には金融庁の認可が必要です。
一方でレンディングサービスのみを行う場合は暗号資産交換業に該当しないため、認可なしでも営業できます。
しかし金融庁の正式登録がないことから、ハッキングや経営破綻に見舞われたときに、貸出中の暗号資産を返還してもらえない可能性もあります。また経営破綻による補償を受けられないリスクにも注意しましょう。
運営の透明性や信頼性を十分に調査したうえで、PBRレンディングの利用を検討してください。
ハッキングで資産を盗まれるリスクに注意
貸出中の暗号資産は、ハッキングで盗まれる可能性があります。
取引所の場合、マウントゴックスやDMMビットコインなど、ハッキングによる資産流出をきっかけに廃業したケースがあります。そのためレンディングサービスでも同様のリスクを想定しなければなりません。
ハッキング対策としては、保有中の暗号資産の一部だけを貸し出したり、複数のレンディングサービスに資産を分散させたりするのが有効です。
PBRレンディング側では徹底したセキュリティ管理をアピールしていますが、実際に利用するときは自己責任であることを理解しておきましょう。
返還時に送金手数料を支払わなければならない
PBRレンディングでは、暗号資産の返還時に送金手数料が発生します。種類ごとにコストが違うので、以下の表で確かめてください。
| ビットコイン(BTC) | 0.00005BTC |
| イーサリアム(ETH) | 0.001ETH |
| XRP | 0.01XRP |
| カルダノ(ADA) | 0.3ADA |
| テザー(USDT) | 7USDT |
| USDコイン(USDC) | 2USDC |
※2025年11月13日時点
この手数料は返還請求のたびにかかるため、貸出数量や利用期間などを慎重に考えてください。
貸出中の暗号資産の暴落に注意
貸出中の暗号資産が暴落するリスクにも要注意です。価格変動が激しいときもあるため、定期的に市場を確かめてください。
PBRレンディングでは貸し出しから1か月後なら、いつでも途中解約できます。そのため、利用期間を比較的柔軟に設定することが可能です。しかし貸出中は市場の影響を受けやすいため、相場が不安定なときは注意が必要です。
貸出予定の暗号資産について、過去の価格パフォーマンスや関連情報を分析し、長期間預けても問題ないか考えましょう。
まとめ

PBRレンディングは、高い年利と柔軟な運用方法が魅力的な一方で、セキュリティやリスク管理も理解しておくことが重要です。メリットとデメリットを考慮したうえで、暗号資産の運用方法を決めましょう。
価格変動やセキュリティリスクに注意しつつ、計画的に貸し出すことで、安心して資産運用に取り組めます。



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