XRPの発行枚数はバーンで減少する?|今後の見通しや価格への影響も解説

XRPもバーンされる? XRP
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「XRPもバーンされるの?」「バーンされて発行枚数が減っていると言われているけど、実際はどうなの?」などと気になっていませんか。

XRPでは、実際にバーンが行われています。これは「焼却」という意味で、暗号資産はバーンされると市場に流通しません。そのため供給量が減少し、希少価値につながるケースもあります。

本記事では、XRPのバーンの状況から今後の見通し、価格への影響までをわかりやすく解説します

XRPの基本的特徴は、以下の記事でチェックしてみましょう。

この記事でわかること
  • XRPでも、バーンによる発行枚数の減少が起きている
  • 取引手数料として支払われたXRPがバーンされており、目的はハッキング防止
  • 今後もさまざまな場面でバーンが発生し、希少価値の高まりからXRP価格を押し上げる可能性も

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XRPの発行枚数はバーンで減少している

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XRPは、取引のたびに少量がバーンされています。つまり、取引に使われるほど発行枚数が減少する暗号資産です。

この仕組みは公式データでも確認されており、すでに約1,400万XRPが市場から消えています。具体的なバーンの状況や、その目的などを解説します

取引手数料として支払われた約1,400万XRPがバーンされている

XRPでは、取引手数料として支払われたぶんがバーンされ、市場から消滅しています

ブロックチェーンのXRP Ledgerでは、支払われた手数料が誰の手にもわたらず、バーンされる仕組みです。

XRPSCANによると、2026年1月27日時点で約1,400万XRPが焼却されました。基本的には、1回の取引ごとに0.00001XRPが消失しています。

つまり、XRPは取引が行われる限り、少しずつ供給量が減っていく暗号資産です。

2025年に1日あたりのバーン枚数が激減した

2025年に入ってから、XRPの1日あたりのバーン枚数は大きく減少しています。MEXCによると、2024年12月時点では、ネットワーク活動が活発だと1日に1万5,000XRP以上がバーンされていました。

しかし2025年初頭の数か月間は、1日2,500~7,500XRPを推移するようになり、同年9月には163~750XRPまで減少しました。この原因は、ネットワークの利用状況が落ち着いたことです。

しかしXRPは、2026年1月27日時点における暗号資産の時価総額ランキングで5位につけており、現在でも需要が高いといえます。

そのため今後、再びネットワークが活発になると、バーンが増える可能性もあります。

バーンの目的はハッキング防止

XRPのバーンは、価格操作ではなくセキュリティ目的で行われています。取引に一定のコストをかけることで、スパムやハッキング行為を防ぐためです。

仮にXRPの手数料がゼロなら、何百万もの不正取引が行われ、ネットワーク停止のリスクが高まります。

XRPの手数料は、不正アクセスのリスクを抑えるとともに、暗号資産としての価値や信頼性にもつながっています

XRPは今後もバーンされるのか?

XRP リップル

XRPのバーンは、今後も続く可能性があります。XRP以外にもステーブルコイン「RLUSD」の取引で手数料がバーンされるほか、ロックアップ中に焼却されるXRPも出るかもしれません。

ここでは、将来的なバーンの可能性について整理します。

今後もバリデーターの80%の合意でバーンの可能性

XRPを運用するXRP Ledgerの方針で、今後もバーンの可能性があります。

XRP Ledgerには、取引の正当性を検証する「バリデーター」が存在します。このうち80%以上がバーンに合意すれば、一部のXRPが市場から消失する決まりです

ただし基本的には、手数料に使われたXRPがバーン対象なので、大量消失の可能性は低いといえます。

RLUSD取引でもバーンの可能性がある

リップルが関与するステーブルコイン「RLUSD」の取引でも、XRPが手数料として支払われた場合はバーンされます

RLUSDに対応するブロックチェーンは、XRP Ledgerとイーサリアムの2種類です。このうちXRP Ledgerで取引され、手数料がXRPで支払われた場合は、そのぶんが消失します。

コインポストも、XRP Ledger上ではどの資産が取引されても、手数料に使われたXRPがバーンされるとの見解を示しました。

つまり、RLUSDの利用が増えれば、XRPのバーンも発生しやすくなります

RLUSDの特徴については、以下の記事を参考にしてください。

ロックアップ中のXRPがバーンされる可能性もある

リップルのデビッド・シュワルツCTO(最高技術責任者)は、ロックアップ中のXRPに対するバーンもありえると述べました

「ネットワーク参加者がロックアップ中のXRPのバーンに同意した場合、実行の可能性はあるか」との質問に、同氏は「Yes」と答えています。

つまり、今後のバリデーターの決定次第では、ロックアップ中のXRPが消失する可能性も考えられます。

ただし、現時点で公式に決定された事実はないため、将来の噂として注視しましょう

当ブログでは、ロックアップの意味も解説しています。こちらの記事で詳細をチェックしてください。

バーンによりXRPの希少価値が高まる可能性も

チャート

バーンは、長期的にXRPの希少価値を高める可能性があります。XRPの総発行枚数は1,000億枚ですが、そのすべてが発行済みです。つまり、供給量がもう増えない一方で、バーンされるたびに流通できる枚数が減っていきます

XRPやRLUSDの実需が拡大すれば、徐々に希少価値が見出されることも考えられます。ただしバーンはあくまで補助的要因であり、他のニュースや価格動向も合わせて考えたうえで、投資すべきか決めましょう。

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XRPの今後の価格予測については、以下の記事でも解説しています。これから投資しようか考えている人は、参考にしてみましょう。

まとめ

リップル XRP

一部のXRPは取引手数料としてバーンされており、発行枚数は着実に減少しています。ただし、この取り組みは価格を直接押し上げるわけではなく、バーン量も利用状況で変わります。

今後もバーンは続く可能性があるため、RLUSDなどの実需拡大が進めば、希少価値が高まる余地もあります。仕組みを理解したうえで、長期的な視点で投資を判断しましょう。

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